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BLEACHイラスト集 JET
昨日届きました。すごかった…今年で一番いい買い物かも。
なんやかんや8年くらいBLEACHのファンやってるんだな。時の流れ感じる…。
以下感想です。描き下ろしとインタビューとBURN THE WITCHの内容を含むのでお気を付けください。ちょっとだけ公式カプの話もしてます。
大まかな感想
- まず1冊目の表紙が一護と恋次なのが最高。
- 2冊目の表紙がルキアと白哉で一瞬息が止まりました、この兄妹が好きなのですごく嬉しかった。
- 久保先生は本当に絵がうまい。デザインセンスもある。すごい。
- 箱デザインもBLEACHっぽさがあって良い。死覇装みたい。開けたらオレンジが出てくる仕様すごい!
- 1巻からの絵柄の変化を一気に見れるので見ていて楽しかった。
- 表紙や巻頭カラー・センターカラーだけじゃなく、円盤やCDの最後についてくる久保先生のメッセージまで載っていて良かった。遅めの時期にハマったので見逃したのがいくつかあった。
- カラブリまで載ってた。
まじか… - 描き下ろしの織姫のおっぱい半端なくえっち。リルカとルキアもかわいい。織姫の水着は落ち込んでる一護を励ますために自分で選んだのか、それとも夜一さん浦原さんあたりに押し付けられて嫌々着たのか…考えると色々捗りますね。千年血戦篇のあの衣装お披露目のときとは一護の態度も違うだろうし…長くなりそうなのでこの話やめます。
- バンビちゃんオフでメガネかけるタイプ?かわいい。タイプです。
- 一勇と苺花の成長姿が見れて嬉しい。苺花のほうが2歳上なのか〜
久保先生インタビュー
- 一護と織姫はどうなって結婚までいったのかずっと気になってたのでちょっとだけ情報が出て嬉しかった。ということはルキアの結婚小説では付き合いかけてた感じなんですね。先生の言う通りあとは想像します。
- 一護は医者にならないんですね!? 夏梨あたりが継ぐんだろうか。
- 「次の死神代行があいつで良かった」という日番谷のセリフ関連の話がすごく良かった。なんやかんや一心のこと慕ってたんだなあ。先遣隊で一護の家にいたときに出くわして、一心のほうも日番谷や乱菊さんのほうも気づかないふりしてたのかなと思うと、なんとも言えない気持ちになる…。
- 茜雫が恋次とルキアの子供デザインって、えええ!? 言われてみれば似てますね確かに。
- 恋次は六番隊に据え置きみたいで嬉しかった! 白哉と恋次の関係性が好きなので安心。怖い朽木隊長との間に入ってくれる良い上司的なイメージがあるので、恋次がいないと六番隊士の胃がやられそうな気がする。笑
恋次とルキアの夫婦で隊長・副隊長でもいいなー捗るなーと思ってたけど、インタビュー読んで考え改めた。確かに海燕や浮竹さんの遺志を継いでってなるとあの二人のままがいいなぁ。 - 最終巻の表紙の話。「BLEACH」は一護とルキアから始まったので最後も一護とルキアで締めるのがいいとおっしゃっていたのがすごくすごく嬉しかった。一護とルキアはコンビとして大好きなので、作品の顔として最後に二人が表紙を飾れて嬉しい。
- 久保先生ペン入れ速すぎませんか!?
- 関係性ありきで描いているとおっしゃってましたが、それが刺さって好きなコンビが多いんだろうなと思いました。
- 大好きな漫画と大好きな漫画家さんの裏話が読めてほんとうに嬉しかったし、買ってよかった!!定期的に見て心の栄養にします。
BURN THE WITCH
本誌買って読んだときの感想消しちゃったので簡単にまとめる
- なるほどロンドンの魔法バトル系か!世界観おもしろいしさすが久保先生だな…と思ってたところで最後に「尸魂界・西梢局」出すの反則じゃないですか~~~。そんなの100%好きに決まってる。久保先生はやはり神だった…。
- 最後のタイトルにBLEACHが隠れてるのも最高だった。
- ちょくちょく日本が~とか言ってたのは伏線だったんだなー。
- リバース・ロンドンは尸魂界、いいドラゴンは整、悪いドラゴンは虚、日本じゃドラゴン殺しちゃうってのは整の魂葬と虚退治のこと言ってるのかな? 読み返してあああ!!と思った。
- 東梢局は日本、西梢局はロンドン管轄? 北梢局と南梢局も幽霊とか魔法とかそういうものにゆかりのある土地の管轄なのかな。
- ノエルやニニーみたいな末端は知らないかもだけど、上層部は他の局のこと知ってる? 交流とかあるんだろうか…。
- 物凄くワクワクした